Tokyo city

「東京駅を見るなら、向かいのビルの屋上庭園からがきれいですよ」と私達の会話から察して、そのビルの前で止めてくれたり、他にも次の行き先へのアクセスや見どころを教えてくれるtaxiドライバーさん。

 

古い映画について訊ねたら、

店に在庫が無いのは、すぐにわかったのに、調べて廃盤になっていること、中古なら手に入る方法があることまで教えてくれた代官山蔦屋書店のスタッフさん。

なんと、渋谷駅構内で迷い、予約時間に遅れてしまったのにとても親切なレストランの皆様

 

なくても気にならないのかもしれない、ちょっとした一言が嬉しい。

そして、ふらりと立ち寄った店や、軽い気持ちで買ったものがすごーく美味しい。

 

思いがけなさが印象を強くするのかもしれないけれど、大都会TOKYOの力を感じた2日間!

余計な一言しか言えない自分を反省です…

 

その時も暑かったけれど、ますます暑い今日この頃…

食欲がなくなりがちの時でも、楽しんで食事をしてもらえるようにと考えています。

微発泡のガスパチョ 桃はエビと合わせ、枝豆はチュロスに、トウモロコシはパフェに…

夏の魚ハモはソーセージになって登場です。山椒やバイマックルはソースで。

 

私が東京をウロウロしている間も、仕込みのシェフ…おつかれさまでーす!

夏のフランス料理をぜひどうぞ! ご予約をお待ちしております。

 

楽しかったワールドカップ。

コルクに週に2回来てくれる業者の方の中に、名古屋グランパスをこよなく愛する、サッカー青年がいます。明るくテキパキ仕事をこなす彼はとても優しくもあり「イニエスタ選手って知ってる?」という私のとぼけた質問にも笑うことなく、答えてくれます。

 

イニエスタ選手はワイナリーを所有しています

彼曰く、実家がワイナリーとのこと。

多くの人に気軽に楽しんでもらいたいと、あまり高いワインにしないのだそう。

 

ワインの名前は「コラソン ロコ」 意味は

「熱狂的な心」情熱が伝わってきますネ!